10月に日本ブルガリア協会の招聘により今年度の日本語弁論大会優勝者マリア・マリノヴァさんが来日します。この機会に協会の皆様との懇親の場として下記の通りマリノヴァさんを囲んでのパーティを開催致しますので、
ご家族、ご友人お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。
また、7月に猪谷晶子理事長が日本とブルガリアをはじめとする中東欧諸国との相互理解の促進に寄与した
功績により平成25年度外務大臣表彰を受けられました。併せて、お祝いの場と致したく、皆様のご参加を
お待ち申し上げております。
日時: 2013年10月16日(水)18:00~20:00(予定)受付開始17:30~
場所: 駐日ブルガリア共和国大使館 1階サロンホール(渋谷区代々木5-36-3)地図参照(pdf)
会費: 5,000円 (銀行振込にてお願い致します)
*** お願い ***
大使館内では現金の取扱いができませんので、参加費は事前の銀行振込にてお願い致します。
尚、お振込が間に合わない場合には、お名前と封入金額を記入頂いた封筒を当日受付にてお渡し下さい。
皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
振込先: 三菱東京UFJ銀行 代々木上原支店(普通)0063350 日本ブルガリア協会
お申込方法: 協会事務局までご参加者名(人数)・ご連絡先を明記の上、ファクス(03-5790-6008)又はメール(bulgaria@bul.jp)にてご連絡下さい。
申込み締切: 2013年10月4日(金)
事務局は下記の期間中、休業とさせていただきます。
2013年8月12日(月)~8月16日(金)
ご不便をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。
19日(月)より通常業務となります。
月・火・木・金/ 10:00~17:00 (水曜及び土・日・祝休)
2013年5月、ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォ大学と共愛学園前橋国際大学(群馬県前橋市)が、①教職員、研究者の交流、②学部学生及び大学院生の交流、③学術資料、出版物及び相互に関心のある情報の交換の推進を項目とする学術協定を締結しました。かねてから日本との交流を強く希望していたヴェリコ・タルノヴォ市との間で都市間交流の協定調印の先駆けとして、今回の学術交流協定調印が実現したものであり、調印式には小泉崇大使、ダニエル・パノフ・ヴェリコ・タルノヴォ市長、角田義一元参議院副議長が出席され、ブラメン・レグコストゥップ・ヴェリコ・タルノヴォ大学学長と共愛学園前橋国際大学学長代理として訪ブの後藤さゆり同図書館長により協定が締結されました。
「食でつなごう日本と世界」をテーマに4年に1度開催される食の祭典「2013食博覧会・大阪」に
ブルガリア本国より「バラの女王」と共に国を代表する民族舞踊団「SOFIA-6」(ソフィア
シェスト)が来日し、見事な踊りと演奏を披露しました。4月26日~5月6日の期間中、会場ステージで
はまさにブルガリアのバラ祭りが再現されました。
ブルガリア政府、農業食糧省、経済エネルギー観光省も公式参加し、ブルガリアの物産・
観光紹介
ブースを出展した他、各企業の展示ブースではブルガリア料理のイートインと共にワインや食品などが
販売され、多くの来場者にブルガリアの文化を紹介しました。
2013年4月13日(土)にブルガリア科学アカデミー講堂にて、在ブルガリア日本大使館とキリル・メトディ
国際基金の共催による第19回日本語弁論大会が開催されました。今年度は2大学、3中等教育機関から計13名、
一般参加者5名の計18名が出場し、各自約3分ずつのスピーチを披露しました。審査の結果、初級の部ではソ
フィア大学のフリスティナ・イヴァノヴァさん(「本の力」)、中級の部ではソフィア市第18総合学校のマ
リア・マリノヴァさん(「言葉より大切なこと」)が優勝しました。この決定により、中級の部優勝のマリ
ア・マリノヴァさんが10月に来日予定です。
イヴァノヴァ氏による弁論 マリノヴァ氏による弁論
(初級の部優勝者) (中級の部優勝者)
小泉大使による挨拶 タチェフ事務局長挨拶
(駐ブルガリア日本大使館) ( 当地共催機関キリル・メトディ国際基金 )
また、本年度より新たに設けられた「高校生特別賞」は、ソフィア市第18総合学校のロラ・ベノヴァさんが
受賞しました。ベノヴァさんは7月18日~29日に神奈川県川崎市で開催される「第18回海外高校生によるスピ
ーチコンテスト」(主催:NPO法人エデュケーション ガーディアンシップ グループ)に参加のため、7月に
来日予定です。
高校生特別賞受賞ベノヴァ氏による弁論 J-POP紹介中の会場の様子(休憩中)
3月23日(土)の午後1時30分~4時まで、乃木坂の聖パウロ女子修道院にてイースターエッグを作る
ワークショップが開催されました。
毎年イースターの季節に「ハンガリー、ブルガリア、ルーマニアに出逢う」をテーマに各国協会の共催で
行われるこのワークショップでは、昨年の東欧各国のイースターエッグ作成につづき、今年は修道院シスター
の手ほどきの下、和風スタイルも取り入れた作品作りを楽しみました。
当日は、ブルガリア大使館のダニエラ・ニコロヴァ書記官、ルーマニア大使館のアンドレア・ブクナル書
記官より、ブルガリアとルーマニアでのイースターのお話を伺いながら、約45名の参加者がそれぞれに見事
なイースターエッグを作り上げました。完成後には、ブルガリアワインやイースターケーキなどのティータ
イムを楽しみながら、お互いの作品を鑑賞し合い、楽しい春の一日となりました。
*** 春の訪れを告げるマルテニッツァ ***
マルテニッツアのワークショップを開催しました。
3月9日(土)に青山のレストラン「ダリエ」にて、在日ブルガリア大使館よりペタル・
ニコラエフ参事官を講師にお招きし、約20名の参加者がブルガリア料理とワインの
ランチと共にマルテニッツアの人形作りを楽しみました。
マルテニツァ」とはブルガリア語で、可愛い3月とか小さな春という意味があり、毎年3月1日には、親しい友人や家族に紅白の糸でできた人形やブレスレットなどを送り皆、身につけて、春の訪れを祝うと同時にお互いの健康を祈ります。コウノトリかツバメが飛んでくるまで見につけていると良いとされ、子孫繁栄の願いも込められているようです。
ワークショップ当日は参加者思い思いの人形が出来上がり、見事な作品を作られた方々へは1位から3位まで、ブルガリアワインやブルガリアの書籍、CD等が賞品として送られました。
2月23日(土)午後12時より、ブルガリア共和国大使館大使公邸にて、約75名の参加者のもと、第11回総会が開催されました。
総会の後、ゲオルギ・ヴァシレフ ブルガリア大使のご挨拶と、参議院日本ブルガリア友好議員連盟会長の岸宏一先生の乾杯のご発声に続き、午後1時より懇親会が行われました。
当日はお天気にも恵まれ、由緒ある大使公邸でブルガリア料理とブルガリアワインを楽しみながら、会員相互の親睦を深めつつ歓談に花が咲きました。
議案:
1)2012年度活動及び会計報告
2)2013年度活動計画案及び予算案
3)役員人事及び新理事の承認
4)「日本文化センター」設立について
5)会員拡大について(「入会のご案内」「会員証」作成)
6)事務所の移転について
新住所:渋谷区元代々木町9-8
新TEL:03-6821-3475 新FAX:03-5790-6008
7)その他
*協会事務局が,下記に移転となりした。
移転の伴い、住所、電話番号、ファックス番号が変更になりましたので
よろしくお願い致します。
新連絡先:
〒151-0062
東京都渋谷区元代々木町9-8
TEL:03-6821-3475
FAX:03-5790-6008
日時:2013年2月23日(土)
総会 12:00~13:00 懇親会 13:00~15:00
会場: ブルガリア大使館大使公邸(東京都渋谷区代々木5-33-5)
千代田線「代々木公園」駅、小田急線「代々木八幡」駅より徒歩約5分
*会場は大使館とは別の場所になりますのでご注意下さい。
ブルガリア大使館大使公邸詳細地図はこちらをご覧下さい。(添付地図 jpeg画像)
懇親会参加費: 会員:5,000円 一般:6,000円(学生及びブルガリア留学生 2,000円)
*ブッフェランチ形式となります。
参加費は2月15日までに下記口座迄にお振込下さい。
お振込が間に合わない場合は、封筒にお名前と金額を明記し、当日会場受付にお持ち下さい。
振込先:三菱東京UFJ銀行 代々木上原支店
普通 0063350 「日本ブルガリア協会」
総会議案
1)2012年度活動及び会計報告
2)2013年度活動計画案及び予算案
3)理事及び役員の改選について
4)協会パンフレット及び会員証作成について
5)「日本文化センター」について
6)その他
*本年度の会費も当日会場受付にて承ります。その際、封筒にお名前と金額を明記の上お持ちください。
*当日会場に駐車場のご用意はありませんのでご了承下さい。
お問合わせ先:Tel.03-5790-9776 E-mail:bulgaria@bul.jp